10 低気圧で体がだるおも、、、

今日はあいにくの天気。低気圧のせいで体が重くって中々腰を上げるのが辛くなる。と良く聞きます!中には頭痛症状を出る方もいると聞きます。

今日は僕自身、布団から出るのがいつもより億劫でSNSなどを見る"低気圧のせいで"などのワードをちらほら見かけました。僕のこの気だるさも低気圧の関係なのか?と疑問を持ったので調べてみようと思います!

 

まずは低気圧ってなんだ?というとこから!

そもそも気圧とは"空気の圧力"ということで、この圧力の塊が上にあるか下にあるかで高気圧、低気圧、という名前になるらしい。

高気圧は上の方に気圧が集まりそれが爆発する形で流れ込むものが下降気流というもので、天気が良くなるということ。

逆に低気圧は下の方に気圧が集まり爆発する形で流れ込むのが上昇気流ということらしくて、天気予報などでもよく聞く上昇気流!

上昇気流が発生してる時=天気が悪くなるということだそうです!

 

ではなぜ気圧は人体へ影響を及ぼすのか、、

まず起こりうる症状は人それぞれで、雨が降ると頭痛、肩こり、膝が痛む、腰痛、昔の古傷か痛む、体が重い、だるい、などがあるそうで、気持ち的には気分が悪くなったり、憂鬱になったりすることもあるみたいです。

原因として、天気が悪くなると体調不良が起こるのは、自律神経の働きが関係している事が分かっているようでこの、自律神経の働きに”その環境への体に適応させる”という働きがあり、自分の身体が気圧の変化に適応できるように、自律神経が体調をコントロールしようとしますが、そのバランスがうまくとれないと体調の不良が起こるみたいです。

 

では、こういった体調不良をどう防いでいくか、その対策、対処方法はいくつかあるようなので書いていきます!

 

まずは、簡単な予防策として、身近な飲み物で予防。
コーヒーや紅茶のカフェインには交感神経を活発に働かせる効果があって、これは、コーヒーや紅茶、お茶を飲むと眠くならなかったり、すっきりするという効果。温かいものを飲むと、胃腸も温まって血行もよくなるそう。

 

適度な運動を心がけること

身体を動かすことで血流の流れをよくし、リンパの流れも良くなるので体調不良の緩和にもつながる。また、ストレス発散や、自律神経を整えるのには効果がとてもよい。


温かいお風呂につかる

自律神経を整えるにはお風呂に入ることも効果が大だそうで、運動と同じように血行や、リンパの流れもよくなります。1番は体をリラックスさせることが大事、体が温まっているうちにマッサージなども良いでしょう。

 

どうしても!な痛みには薬を服用

急な痛みに対しては、鎮痛剤系の薬を使うことがあると思います。しかし痛くなってからでは遅いようで、薬を飲むタイミングとしては、できれば痛くなりそうと感じたときに早めに飲むことが大切です。しかし何度も何度も連続的に服用すると効き目も弱くなってきますのでご注意を。

調べていくと環境に対応しようとしている体の変化で体調不良を起こし得るということがわかりました。自然現象とは私たち人間にとってきっても切り離せないこと。これとどう向き合っていくかが大切だと思います。自分にあった予防策、対策を考えていかねば!ですね^ ^