4 今日からきゅうりダイエット!

タイトルにもありました通り、今日からきゅうりダイエット、というものを始めようと思います!

きっかけは元旦。家族で集まった時、兄にはと言われた一言です。『お前太ったっしょ?』

、、、。はい、実際太りました。

昨年はニュージーランドでジャンキーフードばかり食べていて太り、帰国してからも日本食最高!食べ尽くしてやろうと食べては食べてと、、、そしたら年末になりそこでも食べる、、、食べる連鎖の結果この体型、、。

結構きてます。これはダイエットせねばなりません。

話は戻りますが元旦に兄に最近ではきゅうりダイエット、というものが効果的だ、ということを聞きました。

 どんなダイエット方法かというといわゆる食事制限ダイエットというもの。

食事制限とは言っても、いつもの食事にきゅうりを加えるだけでできるとても簡単なダイエット方法です。

大切なことは加熱せず生で食べることで、すりおろしが効果的と言われてるみたいですが、丸かじりでも良く噛むことでより効果が生まれるとのことです。

できれば食事の最初にきゅうり(1日1~2本程度)を摂ると、糖質の吸収が抑えられて効果が上がる、と言われています。

きゅうりとダイエットにはどんな関係があるのか調べて見ました!

 

実は、きゅうりに含まれる「ホスホリパーゼ」「フィトケミカル」「カリウム」「シトルリン」というものの働きがダイエットの大きな鍵となりるそうで、、、

・『ホスホリパーゼ』が脂肪を分解する
きゅうりに含まれるホスホリパーゼには特に脂肪分解効果が高い。

・『フィトケミカル』が血液をサラサラにし老廃物の排出を促す
リンパや血液の流れが良くなり代謝向上、デトックス効果。

・『カリウム』が塩分や水分を排出してむくみを解消
特に下半身太り、水太りの方に有効。

・『シトルリン』が血行を良くする。
ウリ科(スイカやきゅうりなど)のアミノ酸シトルリンには、一酸化窒素を活性化し血管を広げる作用が有り。

 

と、きゅうりってこんな万能なんだ!?と言うほど!驚きです!そりゃある程度の運動やら糖質制限もしたらより効果は出ると思います!

でもきゅうりダイエットは食前に食べるだけ!

なんて簡単なんだ!テレビでも紹介されてたみたいで効果も歴然としてるみたいです。(個人差はもちろんあると思いますが)

ちょっとこの醜い体を整えるためにも始めてみようと思っております!でもいつまで続くやら、、、いかんいかん!気持ちが大事ですね!

効果がで次第随時報告させて頂こうと思います!では!

3

今日は成人の日。僕の弟が成人式に行きました。あいにくの小雨。

あんなに小さかったのに今では身長180㎝ぐらいまでに成長。背丈だけでかくなってまだまだ心配な弟です、、、しかしそんな弟も今年春から地元から離れたところに就職します。社会に出てたくさんのことを経験するでしょう。

社会に人に揉まれ、1人で生活をするということお金の使い方、人間関係。人付き合いの苦手そうな彼には大変な試練がたくさんの待ち受けていると思います。でも生きていくには人との付き合い方を学ばなければなりません。へこたれた時はまた休みに帰って来るといい。そう願うばかりです。

僕の家族構成は4人兄弟。親は数年前に離婚していますが、2人とも近くに住んではいるので時々個人的に顔を出しています。兄弟の三番目の僕。11歳.9歳年上の兄達と、6歳年下の弟。年の離れた兄弟です。今では平和に和気あいあいとできていますが色んなことがありました。笑

後に自分の事を詳しく書きたいと思います。

 

今日は19時からはじめてのおつかい。

自分が子どもが好きで毎回のように見ていますが毎回のように泣いてます。笑

子どもと関わる仕事をしてた自分ですが、同じ日は1つもなく毎日刺激的な日々を送ることができました。いわゆる先生、と似た立場でしたが僕が大事にしてたのはその子その子の考え方、意見を尊重すること、その為には自分の感性を深めること子どもの目線を大事にすることを意識して保育していました。最初は教えなきゃ、というよくわからない先生意識があってなかなか子どもたちとうまく意思疎通ができておらず信頼関係も全くなかった為、そりゃ話も通じませんでした。実は一回挫けました。その時もっと気楽に自分自身楽しんでご覧。その姿を見る子ども達は自然と寄ってくるよって。その時いた先輩にアドバイスを頂きました。

 

それからはまずは自分が楽しむという事を意識してやってみました。自分が楽しんで遊ぶ、そりゃ自分はとても楽しかったです。そしたら自然と子ども達が集まってきました。同じ目線で遊ぶ事でその子の特性を知ることができそこからどう関わったらいいか、先輩の姿を見つつ自分でも感じて学ぶことができました。1年、2年と経ってくると子どもとの信頼関係はぐっと強く太くなります。自分の言いたいことは目を見て通じるそんな関係になることが出来ました。

ダメは時はダメ。楽しむ時はめいいっぱい楽しむ、そんなメリハリをつけ子供達と関わっていきました。いつしか自分にとって家族のような存在になり毎年お別れする時はいつも心苦しかった。けど毎年毎年新しい子ども達が入ってきてまた関係を作って、と忙しいながらもいつも新鮮さを感じる職場でした。

 

また続きを書きます。

2

前回の続き。

 

英語の基礎勉強をひたすら続けて1ヶ月、2ヶ月、、。人間って不思議なものでその環境に慣れてくるもので、生活リズムなどはもちろんのこと、耳が慣れてきてみんなが何を言っているのかわかるようになってきました。自分の伝えたいこともつたないなりにゆっくりと英語で話せるようになってきてそこでやっと英語の楽しさを知ることができました。

 

自分の英語が伝わった!嬉しい!もっとみんなと話したい!と前向きになることができました。自分は根がとても人見知りでそれに加えて話せなかった為当初は友達なんか当然できず休憩時間も勉強、学校が終わったらすぐ帰って勉強。と、自分でも他人を避けていた部分がありました。でも少しずつ、生活に慣れ、環境になれ、学校に慣れ、英語にも慣れてきた頃友達ができ、仲間ができました。

 

世界中からニュージーランドを選びその地域のその学校でその時出会った人達。凄い確率で出会った僕ら。もうそんな時は訪れることはないのだろうけどとてもかけがえのない時間を過ごすことができました。全然話せない僕を受け入れてくれて分からないこともゆっくり丁寧に真剣に教えてくれました。それぞれの国で環境で育ってきた僕ら、自分の常識なんて通用しないことも多々ありました。でもそれがまた面白い!世界は広いんだなって実感することができ、思い切ってきてよかったなと思える瞬間でした。

 

僕がそこへ行ったきっかけはワーキングホリデーでニュージーランドへ行った友人から話を聞いたから、ただそれだけです。ただ、その話をしている友人がとても眩しくキラキラしていて、留学前と全く違っていたからです。自分もこうなれるのかな?世界を見てみたい。その気持ちがふつふつと湧き上がってきて、その時までワーキングホリデーというものさえも知らなかった自分はそれまでしていた仕事を辞め、その数ヶ月後に日本をたちました。今思えば凄いいきなりの決断。だけど全く後悔はしていない。次はどこへ行こうかな?そんな気持ちに掻き立てられています。もちろん色んな不安や心配もあるのだけれどもそれ以上にワクワクするんですよね。30歳までしかワーキングホリデーわー取得できない為、僕はそれまでにはまた違うところに行きたいなーと計画中です。一度きりの人生、本当に楽しまなきゃね。時間は有限やし経験は誰にも奪われない自分だけの宝物。

 

つづく。

1/7

初投稿!!

今年始まって最初のラッキーセブンの日!

とりあえず去年を振り返ってみようと思います。

去年の今頃僕はニュージーランドにいました。

2016年11月から一年間、ワーキングホリデーというビザで語学学校へ通ったり旅行したり仕事をしたりと充実した日々を過ごすことができました。

それまでは海外旅行なんか行ったこともなく、英語も授業でただ聞いていたという感じで、日本にずっといる予定やし英語なんか勉強せんでええわって怠けてて全く勉強しませんでした。それが後になって留学直後すごく苦労しました、、、

初めての海外、違う環境、言語、、、そこへきてやっとことの重要さを知りました。笑

空港で待っていてくれたホームステイ先のお婆ちゃん、僕の名前の書いてあるボードを持って立ってくれていました。しかし、言葉は全く通じない。でもお婆ちゃんは慣れてる様子で優しく受け入れてくれていました。

何を言ってくれているのか、何を言えばいいのか全くわからない僕。身振り手振りで教えてくれるお婆ちゃん。やっとこさホームステイ先の家に到着。

僕がお世話になった家にはおばちゃんと猫が一匹。ニュージーランドでは田舎の方で、まったりゆったりと過ごすことができました。

次の日には中国の子も、同じ家に来ました。

とても若いその子。お婆ちゃんとの会話もなんとなく出来ていて年下なのに凄いなあと思う反面自分自身とても悔しかったです。

そのまた次の日からは語学学校へ。

全体で30〜40人の4クラスにそれぞれの英語力のレベルに分かれている割と小さな語学学校。学校に着くなり何か面談?みたいなことをやっていたのだがその意味さえもわからず、、後から知ったのですがこれはどのレベルのクラスが最適か見定めるものだとかなんとか、、、

もちろん僕は初心者コース。笑

だがそこに行ってもちんぷんかんぷん。

日本人も数名いたにしろ、会話は全て英語。

基礎さえも出来てない僕はみんな宇宙語に聞こえました。

会話はもちろんもらうプリントや先生の話す言葉も英語。当たり前ですよね、でもどこかで甘く見ていた部分があったのだと思います。

みんなは理解できてるのに自分だけわからない。わからないことを伝えることもわからない。そんな状態でした。休憩時間など話しかけてくれる人もいました。仲良くなりたいのに話せない、伝わらない。とても悔しかった。

なのでとりあえず勉強しました。わからない単語は次の日までに覚えてくる。習って文法はその日のうちにお婆ちゃんとの会話で使ってみるか日記で書くことにした。そして少しずつみんなの輪に入っていく。そんなことをひたすら続けてみて1ヶ月、2ヶ月、、、。

 

続きはまた次書こうと思います。