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今日は成人の日。僕の弟が成人式に行きました。あいにくの小雨。

あんなに小さかったのに今では身長180㎝ぐらいまでに成長。背丈だけでかくなってまだまだ心配な弟です、、、しかしそんな弟も今年春から地元から離れたところに就職します。社会に出てたくさんのことを経験するでしょう。

社会に人に揉まれ、1人で生活をするということお金の使い方、人間関係。人付き合いの苦手そうな彼には大変な試練がたくさんの待ち受けていると思います。でも生きていくには人との付き合い方を学ばなければなりません。へこたれた時はまた休みに帰って来るといい。そう願うばかりです。

僕の家族構成は4人兄弟。親は数年前に離婚していますが、2人とも近くに住んではいるので時々個人的に顔を出しています。兄弟の三番目の僕。11歳.9歳年上の兄達と、6歳年下の弟。年の離れた兄弟です。今では平和に和気あいあいとできていますが色んなことがありました。笑

後に自分の事を詳しく書きたいと思います。

 

今日は19時からはじめてのおつかい。

自分が子どもが好きで毎回のように見ていますが毎回のように泣いてます。笑

子どもと関わる仕事をしてた自分ですが、同じ日は1つもなく毎日刺激的な日々を送ることができました。いわゆる先生、と似た立場でしたが僕が大事にしてたのはその子その子の考え方、意見を尊重すること、その為には自分の感性を深めること子どもの目線を大事にすることを意識して保育していました。最初は教えなきゃ、というよくわからない先生意識があってなかなか子どもたちとうまく意思疎通ができておらず信頼関係も全くなかった為、そりゃ話も通じませんでした。実は一回挫けました。その時もっと気楽に自分自身楽しんでご覧。その姿を見る子ども達は自然と寄ってくるよって。その時いた先輩にアドバイスを頂きました。

 

それからはまずは自分が楽しむという事を意識してやってみました。自分が楽しんで遊ぶ、そりゃ自分はとても楽しかったです。そしたら自然と子ども達が集まってきました。同じ目線で遊ぶ事でその子の特性を知ることができそこからどう関わったらいいか、先輩の姿を見つつ自分でも感じて学ぶことができました。1年、2年と経ってくると子どもとの信頼関係はぐっと強く太くなります。自分の言いたいことは目を見て通じるそんな関係になることが出来ました。

ダメは時はダメ。楽しむ時はめいいっぱい楽しむ、そんなメリハリをつけ子供達と関わっていきました。いつしか自分にとって家族のような存在になり毎年お別れする時はいつも心苦しかった。けど毎年毎年新しい子ども達が入ってきてまた関係を作って、と忙しいながらもいつも新鮮さを感じる職場でした。

 

また続きを書きます。