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初投稿!!

今年始まって最初のラッキーセブンの日!

とりあえず去年を振り返ってみようと思います。

去年の今頃僕はニュージーランドにいました。

2016年11月から一年間、ワーキングホリデーというビザで語学学校へ通ったり旅行したり仕事をしたりと充実した日々を過ごすことができました。

それまでは海外旅行なんか行ったこともなく、英語も授業でただ聞いていたという感じで、日本にずっといる予定やし英語なんか勉強せんでええわって怠けてて全く勉強しませんでした。それが後になって留学直後すごく苦労しました、、、

初めての海外、違う環境、言語、、、そこへきてやっとことの重要さを知りました。笑

空港で待っていてくれたホームステイ先のお婆ちゃん、僕の名前の書いてあるボードを持って立ってくれていました。しかし、言葉は全く通じない。でもお婆ちゃんは慣れてる様子で優しく受け入れてくれていました。

何を言ってくれているのか、何を言えばいいのか全くわからない僕。身振り手振りで教えてくれるお婆ちゃん。やっとこさホームステイ先の家に到着。

僕がお世話になった家にはおばちゃんと猫が一匹。ニュージーランドでは田舎の方で、まったりゆったりと過ごすことができました。

次の日には中国の子も、同じ家に来ました。

とても若いその子。お婆ちゃんとの会話もなんとなく出来ていて年下なのに凄いなあと思う反面自分自身とても悔しかったです。

そのまた次の日からは語学学校へ。

全体で30〜40人の4クラスにそれぞれの英語力のレベルに分かれている割と小さな語学学校。学校に着くなり何か面談?みたいなことをやっていたのだがその意味さえもわからず、、後から知ったのですがこれはどのレベルのクラスが最適か見定めるものだとかなんとか、、、

もちろん僕は初心者コース。笑

だがそこに行ってもちんぷんかんぷん。

日本人も数名いたにしろ、会話は全て英語。

基礎さえも出来てない僕はみんな宇宙語に聞こえました。

会話はもちろんもらうプリントや先生の話す言葉も英語。当たり前ですよね、でもどこかで甘く見ていた部分があったのだと思います。

みんなは理解できてるのに自分だけわからない。わからないことを伝えることもわからない。そんな状態でした。休憩時間など話しかけてくれる人もいました。仲良くなりたいのに話せない、伝わらない。とても悔しかった。

なのでとりあえず勉強しました。わからない単語は次の日までに覚えてくる。習って文法はその日のうちにお婆ちゃんとの会話で使ってみるか日記で書くことにした。そして少しずつみんなの輪に入っていく。そんなことをひたすら続けてみて1ヶ月、2ヶ月、、、。

 

続きはまた次書こうと思います。